

創業者 吉村弥太郎は、福井の幕末の歌人橘曙覧の残した言葉に共感し、食べていただく方々の心に、安らぎを与えることのできるようなおかきづくりを目指して、昭和四年(一九二九年)吉村甘露堂を創業。
弥太郎は、創業の地 福井県鯖江市の水では満足できず、おいしいおかきづくりに必要な福井で一番清らかな水を求め、自分の味覚のみを頼って探し続けた結果、50kmも離れた大野市木本にたどり着きました。
そして昭和五十年、この地に工場を建設。後の昭和六十年、大野の水は、環境庁指定『名水百選』に選ばれました。工場では、毎日地下60mから清き天然水が汲み上げられ、社是『おいしさは愛』のもと、創業精神をまっすぐに受け継いで、おいしいおかきをつくりつづけています。
また、工場からは日本百名山のひとつ『荒島岳(あらしまだけ)』の雄大な姿が我々を包み込み、周囲一面水田ののどかなこの地の、澄みきった大気と清らかな水が織り成す大地の恵み『よしむらおかき』を、みなさんでお楽しみください。





